コンセプト Concept

▲第51回高月祭ポスター原画
▲ロゴ「劇的蒼来」

――目を見張るほど雄大な青空の下、磐高では個性豊かな生徒たちによる馬鹿騒ぎが始まろうとしている・・・。

今年の高月祭は感染症の影響を受けることなく、なんと6年ぶりに完全一般公開・仮装行列ありでの開催を決めることができた。
しかし、今いる磐高生、教職員のほとんどが従来の高月祭を経験していないため、”高月祭”を知るところから準備期間がスタートした。
今年の高月祭を作ってくうえで私たちが大切にしていたことは、
「正解が分からないなら自分たちで作っていこう!」ということだ。
社会が目まぐるしく変化する中を生きている私たちにとって、過去の慣習や古いルールにとらわれることなく、今の自分たちが望むことを実現していくことに意味があるはずだ。
メインテーマには、そんな私たちが知恵を出し合い、磐高らしい馬鹿騒ぎで高月祭を盛り上げよう という思いが込められている。
来場者の方には、そんな磐高生ー人ー人が輝く姿をご覧いただきたい。
そして、生徒一同、新しい正解を追い求めて作り上げたこの高月祭を全力で最後まで楽しんでほしい。
この特別な時間を通じてお互いに成長し、この経験が未来への糧になることを願っている。

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